こぐりやま山荘オリジナル完全デトックス4日間合宿プラン
私たち夫婦は、2020年11月にここ小栗山に移住して以来、この施設をどのように活かしていくのかずっと考えてきました。
いままでは特定の人にしか利用されなかった建物ですが、時の要請なのか、はたまた建物そのものの叫びなのか、土地の召喚、特に八海山の呼びかけなのか、現実に私共夫婦はそれにこたえるような形で、ここに来て働きながら考え続けてきました。
いつまでも終わらないコロナ騒ぎ
新型コロナによる騒ぎというものも数か月後にはなくなるであろうと、多くの人は思っていたと思います。
しかし、いまだに収まらない状況で、生活も経済活動も以前のものとは違ったものになりました。
自分の体と心を強くする
風邪は昔から「万病のもと」といわれてきましたが、咳が出たり熱が出たりでも自分の体の力で治すことができます。
ただし条件があって、それは何かというと「自分の体の中に必要な材料が揃っていること」となります。
いざ免疫細胞がウイルスや病原菌に対抗するものを作ろうとしたときに、「あれがない、これがない」という状況では対抗する物を作れず戦いようがありません。
結果負ける、ということになります。そこで、病院に行き対処療法を行い、副作用を抑えるための薬も同時に処方されます。
必要なものとは、体に良い「空気・水・ミネラル・食品」そして太陽の光・体の電気的なバランスが整っていること。そして生きている自分は何によって「ドライブ」されているのかに関心を払い、そこに畏敬の念、感謝の感情を持つことが必要です。
近視眼や刹那主義では、何をしても生きていくことはできるでしょう。しかし、それが個人の考えの自由という主張や範疇ではあまりにも粗雑な考えといわなくてはなりません。
なぜならば、他の動物たちが人間を見たとき、人間の出来ることや能力を、「神」「神業」のように見ているはずだからです。」
このプラネットでは、等しく独自の「循環」の中で、すべての生き物が生死を繰り返しています。時として、こういったことを知っていても、自分には関係ないと思っている人も大勢いると思います。
息を吸い、息を吐く。この動作がこの天体の独自の循環の一部なのです。関係は大いにあるのです。動物が人間を「神のごとく」見るように、人間はこの不可思議な現実を「神のごとく」見る必要があるのではないでしょうか。